ナンバープレートについて

意外と知らない事が多い

公道を走行する車にはナンバープレートを正しく取り付けなければいけません。
車を購入して納車される段階で既にナンバープレートが装着されているため、あまり気にしたことがないという方も多く、ナンバープレートの持つ意味をよく知らない方がたくさんいます。
安全運転に努めると同時に、ナンバープレートの意味について正しく把握しておきましょう。

参考:日本のナンバープレート

様々な情報を記載

公道を走行しているナンバープレートを確認してみると様々な色の違いに気が付くはずです。
例えば普通自動車は白地に緑色の文字、軽自動車は黄色地に黒色の文字、タクシーなどの営業車は緑地に白文字などの違いがあります。
ナンバープレートは自動車の種類によって色の組み合わせが異なっているため、色を見ただけでどのような用途で使われている車なのかを判断できるようになっています。

上部には地名と分類番号が記載されています。
地名は車の所有者の住所や車庫がある土地を管轄している運輸支局の地名が記載されています。
もしもナンバープレートに記載されている土地から引っ越しをした場合は、引越し先の土地を管轄している運輸支局に変更手続きを行なうように義務付けられています。
実際には他の土地で登録されたままの状態で公道を走行している車が多いですが、実は法律違反で罰金刑を受けても文句は言えないものです。
地名の横に記載されている3桁の分類番号は、車の用途や大きさ、希望ナンバーかどうかを把握できます。
例えば普通乗用車の場合は1桁目が3、小型乗用車の場合は1桁目が5になっています。
希望ナンバー以外の場合は2桁目以降が00~29になり、希望ナンバーは30~79または30~98になっています。

左端に一文字だけ記載されているひらがなにも意味があります。
一般の自家用車は「さ」から「ろ」まで、レンタカーは「れ」か「わ」、事業用は「あ」から「こ」、「を」が記載されています。
「よ」は日本で退役している駐留軍人用の車に使用されています。
「お、し、へ、ん」については使用されていません。

ひらがなの横に記載される1~4桁の番号は申請すると自動的に払い出される場合と、希望ナンバーで払い出してもらうことができます。
自分の好きな番号で登録したい方は、事前に希望ナンバーを申込みする必要があります。
ディーラーで手続きをしてもらうこともできますが、自分で申込みをする場合は全国自動車標板協議会のホームページから申込みして、場合によっては抽選で決定されます。